やっぱりサックスが良心だったよ
2008年4月5日 読書
いつもどおり尼レビューで書こうと思ったけど
ウェブサービスの仕様変更とか抜き差しならない事態になってたんで
普通の日記形式で書くよ。
画像は連載作品の関連画像。異論は逐次聞き流すのでどうぞよろしく。
さていきなり裏表紙のゲーム広告では
「[現実]と[非現実]、あなたは区別がついていますか？」
なる煽り文があったりとなかなかこの雑誌の存在自体に対する
皮肉とも感じられる今回のvol.7。
REDや月チャン作家で萌えに定評のある作家を呼んできたり、
僕個人的には絵柄が好みの作家さんが増えてまぁ及第点なのですが、同時に連載陣に慣れてきたというか麻痺してきたせいか
どうにも突き抜けてる作品がないなと物足りなく感ずるのですよ。
具体的にいうと松山御大の作品ですらすんなり読めるくらい。
…こうして人は道を踏み外していくのだなと思う。
良識ある人間だと自負できる紳士は是非お買い上げを。
あぁあと付録のポスターやカレンダーは意外と出来が良さげです。
発想は10年前を行っているが良質なポスターを付録につけるのはチャンピオンだけ！
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