甘さが全然デンドロビューム
2008年5月11日 アニメ・マンガtvkアニメリレーとヒーロータイム感想
D.C.?SS
CVチョーさんな純一は本当にボケ老人に聞こえるから困る。
ところでOPに出てるオレンジとその友達が今週ちっとも出てこなかったんですが。
やっぱアレですか、オレンジ髪のキャラは噛ませ犬の法則ですか。
狂乱家族日記
ようやく話の内容が理解出来てきた。
キャスト調べてみたら藤村歩、戸松遥、花澤香菜などの
超名作アニメヒロイン声優が集まっていたのか、なるほど道理で…
紅
この時間だけは事前にあまつきをMXで見てるのでテレ玉に移動してます。
さすがふぃんふぁにさんだ、ものすごい歌唱力。
是非ともこの話のノリで1クール続けてほしい。
ブラスレイター
ゲルトさん死んじゃったらこのアニメはあと何を見ればいいんだ。
ノリが平成ライダーっぽいのはやっぱ脚本のせいか。
メイドガイ
コガラシが脇に回ってるほうが話が面白く見えるな。
今の所tvkリレーの主目的になりつつある。
ロマンチカ
ヒロさんは完全に思考が乙女そのものだよねコレ。
毎週濡れ場があるのにPTAはこういうのに苦情を出さない怪奇。
ゴーオン
青主役でヤクザのZXと電波娘が本当に宇宙人でした、そういう話。
糞アニメ的脚本を強引に勢いで見せる展開が面白いのはやっぱキャラが突き抜けてる連中揃いだからか。
キバ
おとやんと次狼はもうちょい頑張って欲しかった。
大ちゃんの記憶喪失や人情話展開が伏線になるのかと思ってたら
そんな事は全くなかったぜ!
あと753は自重、予告も自重。
最近読んだ漫画
・元祖!浦安鉄筋家族 GW増刊
合宿の際にヰシクラ君に薦められたので読みました。
浦安本編も懐かしくていい感じなのですが他のチャンピオン作家の寄稿漫画が面白いです。
みつどもえは是非ガチレンをまるまる1話本誌で描いてもらいたい。
あとミニイカ娘は凶悪な可愛さ。
獅狼ラビットの人も生き残っているようで安心しました。
ほづみさんの漫画も読みましたが、ほづみさんは本当にのり子が好きそうだなぁ。
・スティール・ボール・ラン 第15巻
ガムさんが日記に書かれていたので僕も買ってきました。
今回の敵スタンドは『相手の過去を武器にする』と結構抽象的な能力で、なんとなく
6部の終盤を思い出させる感じで物語のクライマックスが近いのかなぁ、と思ったり。
(そういやヴェルサスのアンダーワールドも思い出を武器にするという意味では一緒か?)
それにしてもフェアさを重んじるなら、相手に過去をおっかぶせる能力はちと卑怯臭いのでは…と思ってしまう。
もっとホルマジオみたく相手が小さくなるまで時間かかるとか、スタンドを使うリスクみたいなのが欲しかったなぁ。
まあスタンド上のルールなんだから仕方ないんだろうけど。
・ランペイジ Flex comic版 第1巻
三国志大戦2でお馴染みの劉備が女の子な三国志。
この度アッパーズ掲載分の3巻分が新装版で出ることになり、新しく書き下ろしした部分もちらほら見られます。
張飛と蛇矛の関係性とか、成り行きで劉備軍所属になってた部分が直されてたりと話がアッパーズ版より比較的明快になってるかな?
あの女の子が後の月姫だとは、初見では気づかなかった…
たしかに惇が叔父さんだって言ってたけどさ。
こういう話の魅せ方もまぁアリだとは思います。
・伊賀の影丸 原作愛蔵版 第1巻
最近横山漫画分が不足してたので購入。
絵柄的には三国志や水滸伝より遥か前の横山漫画なのでそっちに慣れ親しんだ読者にはかえって目新しく移りますね。
石ノ森先生の009初期と後期の差ぐらいあります。
とはいえ指差すときの横山パース、ひねりを加えたジャンプ移動、馬の走り方、炎の描き方など後の横山漫画に繋がるプロトタイプ的な描写がよく見られるので先生の漫画における独自のテイストはこの辺から始まってたんだなぁ、と納得。
キャラクターは忍者漫画という題材の影響か、瞳術使い、蜘蛛糸使い、ゴム人間、
フルチン刑部、また典膳殿が死んでおられるぞな能力の敵が次々と出てチーム戦という感じで山田風太郎的忍者が多数出演しますが、それを当時の小中学生にわかりやすく漫画で伝えるという意味でもこの作品の価値は高いと思います。
あと影丸もバビルやマーズと同じく、横山作品の主人公に共通する職業意識の高さがありますね。
基本的に情に流されない冷徹さが。さすがに敵の忍者を人質に取るまではなかったけど…
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